Git で 差のあるファイル と その戻し方
この記事は 2019年 1月 29日 に書かれた記事です。
Bitbucket の Pipelines で 運用していると サーバ上のファイルが 直接書き換えられて デプロイできないタイミングが発生することがありました
そんなときに どのファイルに差があるのか 戻すにはどうするのか の 覚書です
ファイルの差を調べる
一番使うのが これかなと思います
差のある 状態 と パス が 表示されます
git diff --name-status
変更を戻す
よく使うのが 対象のファイルのみ か 全て か の 2つです
対象のファイルのみ戻す
先程のコマンドで パスがわかったので [filename] を パスに書き換えることで 対象のファイルのみ 戻すことができます
git checkout [filename]
全てのファイルを戻す
こちらは 全てのファイルを戻してしまいます
意図しないファイルが 含まれることもあるので注意が必要です
git checkout .