Docker に Laravel 8 の 開発環境を作る
この記事は 2021年 11月 21日 に書かれた記事です。
最近になって Laravel の 学習を 始めようと思い立ったので 少しずつ 備忘録も 残しておこうと思います
と 言っても 使ったコマンド や コード を そのまま ペタペタ貼っていくだけなので 見やすいものではないかと思います
Getting Started On macOS
まずは 環境を作らないことには 始まらないので 環境作成です
Installation - Laravel - The PHP Framework For Web Artisans
https://laravel.com/docs/8.x/installation#getting-started-on-macos
を 参考に 環境を作成します
環境を作るディレクトリに 移動して
curl -s "https://laravel.build/example-app" | bash
を 実行すると example-app ディレクトリが 作成されて その内に 環境が構築されます
example-app 以外の名前にしたい場合
example-app の 部分を 変えれば そのディレクトリ名で 作成されます
curl -s "https://laravel.build/hoge-app" | bash
phpMyAdmin
DBの確認には phpMyAdmin を よく使うのですが インストール時には phpMyAdmin が 入っていないので 追加しようと思います
example-app ディレクトリ 内に docker-compose-dev.yml
を 作成し
version: '3'
services:
phpmyadmin:
links:
- mysql
image: phpmyadmin/phpmyadmin:latest
environment:
PMA_ARBITRARY: 1
PMA_HOST: mysql
PMA_USER: '${DB_USERNAME}'
PMA_PASSWORD: '${DB_PASSWORD}'
UPLOAD_LIMIT: 100G
ports:
- '${PMA_PORT:-50005}:80'
networks:
- sail
で 保存します
環境変数
.env で ポート番号等を 調整できます
僕は
APP_PORT=50000
FORWARD_MEILISEARCH_PORT=500002
FORWARD_MAILHOG_DASHBOARD_PORT=50003
PMA_PORT=50005
の様な 設定にしました
起動
docker compose
で 起動するのではなく 専用のコマンドで起動します
./vendor/bin/sail up
docker compose
同様
./vendor/bin/sail -f docker-compose.yml -f docker-compose-dev.yml up -d --build
の 様な コマンドを使うことも可能です
phpMyAdmin 等 を 追加している場合は こちらを使うことになるかと思います
確認
.env で APP_PORT を 50000 に 変更したので http://localhost:50000/ で ページ確認できます
次回から
Laravel Tutorial: Step by Step Guide to Building Your First Laravel Application | Laravel News
https://laravel-news.com/your-first-laravel-application
はじめてのLaravelアプリケーションを構築する為のStep by Step Guide - Qiita
https://qiita.com/Fendo181/items/55701abc11c205b9c057
はじめてのLaravelアプリケーションガイド - Qiita
https://qiita.com/Fendo181/items/dece727ea402552fee19
を 参考に リンク一覧アプリを作成していこうと思います