Gutenberg の カスタムブロック を 作ってみる (create-guten-block)
この記事は 2019年 7月 17日 に書かれた記事です。
この記事は WordPress Version 5.2.2 の時の記事です。
以前 も Gutenberg の カスタムブロック を 作ってみる という記事を書いたのですが
その頃よりも もっと 簡単に作れるようになっていたので その紹介となります
前回の記事は
Gutenberg の カスタムブロック を 作ってみる
https://tekuaru.jack-russell.jp/2018/11/27/2080/
このときは 自前で babel や webpack 等 を インストールして
設定値を 書いていかないといけなかったのですが
create-guten-block では そこらへんを すべて自動でやってくれます
I referred to Create Guten BlockでGutenbergのカスタムブロック開発環境を構築する | webOpixel.
https://www.webopixel.net/wordpress/1420.html
ほぼほぼ 転載みたいな形になってしまいますが 使い方を サラッと 書いておきます
( nodejs が 入っていることが 前提です )
create-guten-block
まずは 環境を作るのですが 今回は コマンド一発で作れてしまいます
npx create-guten-block my-guten-block
しかも サンプルコードがついているので
src ディレクトリ の block ディレクトリ を 複製して
サクッと カスタムブロックを 増やせます
src ディレクトリ の blocks.js で import してやれば 表示されます
src ディレクトリ の init.php を 編集すれば 読み込み時の 名前等も 変更できます
前回の記事みたいに 1つのブロック毎に JS を 出力することはできなさそうでした
ただ それ以上に わかりやすくまとめられていて とても使いやすかったですね