Access-Control-Allow-Origin を 複数のドメインで 許可する
この記事は 2022年 3月 24日 に書かれた記事です。
localhost から REST-API に アクセスしようとしたらCORS ( オリジン間リソース共有 ) で ダメ〜 って 言われてしまったので ドメインの許可の設定をしました
その設定方法を 備忘録として残しておきます
設定方法は いくつかあるみたいなのですが 私は htaccess で 設定しました
<IfModule mod_headers.c>
SetEnvIfNoCase Origin "https?://(www\.)?(localhost|example\.jp)(:\d+)?$" AccessControlAllowOrigin=$0
Header set Access-Control-Allow-Origin %{AccessControlAllowOrigin}e env=AccessControlAllowOrigin
</IfModule>
上記の 例だと
- http://localhost
- https://localhost
- http://www.localhost
- https://www.localhost
- http://example.jp
- https://example.jp
- http://www.example.jp
- https://www.example.jp
の 8つが 許可されます
また ポート番号付きも許可されます
これで localhost の 開発環境から REST-API を 取得できるようになりました
以前 このサイトのREST-API を 使って React で 表示してみる
React を 触ってみた (Last)
https://tekuaru.jack-russell.jp/2018/05/10/1825/
ということをしたのですが
だいぶ前の知識になってしまったので 勉強し直した際に 開発環境から アクセスできなくて調べました
もう少しデバッグしたら その成果物も 記事にしたいと思います